堺孝行包丁 ダマスカス33層鋼 牛刀 240mm 即納

   

切れ味鋭くサビに強いVG-10を芯材に使用した高性能ナイフです。

ブレードに槌目模様をデザインしており日本古来の鍛造包丁を連想させる作りになっています。

ダマスカス33層鋼 牛刀 240mmダマスカス包丁が人気ダマスカス包丁が近年、超人気です。

以前からありましたが、海外で人気に火が付、その人気が日本に来た感じです。

そのためいろいろなメーカーが制作に乗り出し、現在、色々に特色のあるダマスカスが販売されています。

包丁の業界としては非常に嬉しい事なのですが、工材のメーカーや、製造業者はこれまでにない需要が増え、過剰労働に悲鳴を上げているところです。

これは職人の高齢化と後継者不足に悩む業界の課題です。

ダマスカス包丁とはダマスカス包丁は今のように人気になる以前からありました。

うずしお、積層鋼、墨流し等の名前で呼ばれていましたがダマスカス、ミルフィーユ、と言う呼び方にして人気に火が付いたようです。

ダマスカスの名前の由来は現在内戦の地にある中東シリア近郊の都市、ダマスカスに由来しています。

インドで産出されたウーツ鋼を初めて刀剣にしたのです。

ダマスカス鋼の切れ味ダマスカス鋼は、ステンレスを何層にも重ねて厚延をし真ん中に切れる芯材を入れることで、切れ味、永切れ、美しさ、研ぎやすさ、を実現しました。

実際の切味を左右するのは中に入れる芯材の質によって決まります。

この芯材に使われるのがVG10号(V金10号)が多く使われているのはほぼ最高クラスの切味が望めるからです。

ダマスカス鋼を作る場合は厚延報や折返し鍛錬とかは鍛造といい、日本古来の打ち刃物の技法で、より鋼がしまり、切れ味が増すのです。

堺孝行ダマスカス33層鋼には槌目(つちめ)と言ってハンマーでたたいた跡が凹凸になるのですが、ハンマーでたたくことがさらに鍛造効果を増し、さらに切れ味が増すわけです。

切味の秘密ダマスカス鋼の芯材であるVG10号は高級刃物鋼で切味には定評があります。

厚延したダマスカス鋼にさらに槌目を付けることによって、さらなる切れ味が増すわけです。

さらにもう一つ。

このダマスカス33層鋼に限り、光三郎が12000番手の超仕上げを施しています。

さらに切れ味が増します!私が光三郎です。

刃の厚みは薄いほど切れ味は鋭くなりますが、同時にもろくなります。

刃の厚みが厚いほど刃は丈夫ですが、切れは落ちます。

このダマスカス33層鋼は薄すぎず、厚すぎずちょうど良い厚みを実現しています。

これによって、鋭い切れ味と強い刃を両立しています。

驚く切味と永切れの実現です。

心のステイタスステイタスと言うと地位の象徴なんていわれますが、堺孝行ダマスカス33層鋼は包丁のステイタスと言う事が出来ます。

誰にでも持てるステイタス。

人に見せるわけではありません。

自分自身の心のステイタスです。

自分自身で見るたび、使うたび、豊かなで穏やかな気持ちにさせてくれる包丁はお料理に心のゆとりと愛情が伝わります。

女性でも、男性でも平等にその恩恵を受けることができます。

ずっしりとした重量感。

品のある積層鋼と槌目(つちめ)。

落着いたハンドルの色合いは従来の包丁にはない卓越した優美ささえ感じます。

研ぎ師光三郎の願いは、お料理を楽しく楽に作っていただくことです

  • 商品価格:18,000円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:5(5点満点)

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