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【6本〜送料無料】ピアン デル チャンポーロ 2016 モンテヴェルティーネ 750ml [赤]Pian Del Cianpolo Montevertine [モンテヴェルティネ]

Pian Del Cianpolo Montevertineモンテヴェルティーネモンテヴェルティーネのベーシックサンジョヴェーゼ。

上級キュヴェのレペルゴーレトルテとモンテヴェルティーネの選別に入らなかったブドウから造られます。

透明感のある明るいルビー色で、チェリーやベリーの華やかな香りが徐々にシナモンやキャラメルのような香りをともなって深みを増していきます。

細く優しいタンニン、ピノ・ノワールのような繊細さを感じます。

酸と果実味のバランスがとれた親しみやすく、若いうちから楽しめるワイン。

暑い時期は軽く冷やしても美味しいです。

12ヶ月間スロヴォニアオークで熟成。

750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。

「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」※ボトルにより若干、澱が出ているものがございますが品質には問題ございません。

他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

スリーボンド貿易モンテヴェルティーネのベーシックサンジョヴェーゼ酸と果実味が調和した親しみやすい美味しさで高い支持を集めますピアン デル チャンポーロ モンテヴェルティーネPian Del Cianpolo Montevertine商品情報飲み心地の良さで高い人気を誇るワイン「ピアン デル チャンポーロ」サンジョヴェーゼ100%のスーパートスカン「レ ペルゴーレトルテ」の造り手、モンテヴェルティーネのベーシックワイン「ピアン デル チャンポーロ」。

2つの上級キュヴェ、「レ ペルゴーレトルテ」と「モンテヴェルティーネ」に使わなかったブドウから、比較的早くから楽しめる、飲み心地の良さで高い人気を誇るワインです。

実はモンテヴェルティーネのワイナリーを知らしめたワイン2018年11月、モンテヴェルティーネ社のマルティーノ マネッティ氏にお話を聞きました。

「ピアン デル チャンポーロとはブドウ畑のあった土地の名前であり、昔の所有者がチャンポーロさんという方でそれから地名になっています。

1991年がファーストヴィンテージです。

「ペルゴーレトルテ」や「モンテヴェルティーネ」ではないデイリーなワインを造ってみようかという事で始まりました。

価格もお買い求めやすいワインだと思っています。

ピアン デル チャンポーロは、実はモンテヴェルティーネのワイナリーを知らしめたワインでもあります。

「美味しくて安い」からですね。

トスカーナではワインバーやレストラン等でもバイザグラスで気軽に飲まれているワインの一つです。

伝統的で「CLASSIC」な味わいピアン デル チャンポーロは自分達が造るベーシックなワインですが現在の法律上ではキャンティクラシコと名乗る事は出来ますが(笑)、しかしそれよりもより伝統的で「CLASSIC」な味わいが私達のピアン デル チャンポーロです。

90%サンジョヴェーゼで残り5%ずつがコロリーノ種とカナイオーロ種となります。

トップキュヴェ「レ ペルゴーレ トルテ」のブドウはフラーランジュースのみを使います。

残りの果汁をプレスしたものが「ピアン デル チャンポーロ」となり、1年間大樽で熟成させます」と話してくれました。

エレガントな果実味が調和した飲み心地の良さ比較的若い樹齢のサンジョヴェーゼから造られるピアンデルチャンポーロ。

セメントタンクで発酵後、スラヴォニア産オーク樽で1年間熟成。

ベリー系のアロマとフレッシュな酸。

タンニンも控えめでスムーズに喉をおちていきます。

エレガントな果実味が調和した飲み心地の良さは感動もの。

オーナーのマルティーノ氏は、毎日の食事にこのピアンデルチャンポーロを合わせるほど、あらゆる料理に調和すると太鼓判。

暑い時期には少し冷やして飲むのもお勧め。

魚料理ともお楽しみ頂けます。

生産者情報モンテヴェルティーネ Montevertine初めて造ったワインがヴィーニタリでいきなり注目に。

キャンティクラシコの銘醸地で敢えて名乗らない道を選んだモンテヴェルティーネモンテヴェルティーネは、トスカーナのポッジボンシ出身のセルジオ マネッティ氏が、1964年にラッダインキャンティのモンテヴェルティーネ農園を家族の別荘として購入したのが始まりです。

鉄鋼業を営んでいたセルジオ氏は2ha程の畑でブドウを植え、家族や友人のために趣味でワイン造りを始めます。

初ヴィンテージの1971年ヴィンテージの出来がとてもよかったのでヴィーニタリに出品、あっという間に評判になったことでワイン造りに本腰を入れることを決意しました。

そして1977年、サンジョヴェーゼ100%の「レペルゴーレトルテ」をリリース。

ラッダインキャンティは言うまでもなくキャンティクラシコの歴史的な銘醸地。

当時のキャンティクラシコはサンジョヴェーゼだけで造ることは認められていなかったので、誰一人としてサンジョヴェーゼ100%のワインを造ることはありませんでした。

しかし、セルジオ氏は「サンジョヴェーゼだけでワインを造りたい」というシンプルな情熱だけで実現させたのです。

当然、周囲は冷ややか。

それでセルジオ氏はキャンティ協会を脱退し、文字通り自由にワインを造る道を選んだのです。

レペルゴーレトルテはイタリア国内よりもまずアメリカで話題になりました。

その後、イタリアのジャーナリストや高級レストランのソムリエたちが注目し、カルト的な存在に。

1982年からは画家であり友人のアルベルトマンフレディ氏が描く女性の顔のラベルを採用。

このデザインは毎年変わり、コレクターたちの垂涎の的となり、ますます人気が高まりました。

自分たちが造りたいサンジョヴェーゼは濃厚すぎず、エレガントで食事と楽しめるワインモンテヴェルティーネは当初から友人であり、優秀なエノロゴのジュリオガンベッリ氏のアドバイスを受けてきました。

ワイン造りの基本的な方針や考えは、以前のまま現在のモンテヴェルティーネに受け継がれています。

伝統的な品種であるサンジョヴェーゼとコロリーノ、カナイオーロだけを使いワインを造っています。

サンジョヴェーゼは透明感のある色が本来のものであり、グラスの向こうが見えないほどに濃い色だったり、濃密すぎるのはモンテヴェルティーネのサンジョヴェーゼにはありません。

上品でなめらかで、心地よいタンニン。

食事と一緒に楽しめるワインであること。

それがモンテヴェルティーネのサンジョヴェーゼ像です。

キャンティクラシコを名乗らないスタイルを続けるモンテヴェルティーネ現在、モンテヴェルティーネは息子のマルティーノ氏がセルジオ氏の遺志を受け継ぎ、ワイナリーを運営しています。

当初2haの畑は現在15haに。

家族経営というスタイルは変わっていないので、自分たちができる規模で高い品質を守り続けることが大切だと考えています。

●モンテヴェルティーネの(2015年5月29日) サンジョヴェーゼ100%スーパートスカンの元祖「モンテヴェルティーネ」突撃インタビューはこちら>>●モンテヴェルティーネの突撃インタビュー(2018年11月20日) 毎年変わる女性のラベル!サンジョヴェーゼ100%の優美なスーパートスカン「レ ペルゴーレ トルテ」を産み出す「モンテヴェルティーネ」突撃インタビューはこちら>>

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