新型肺炎感染爆発と中国の真実 中国五千年の疫病史が物語るパンデミック [ 黄文雄 ]
中国五千年の疫病史が物語るパンデミック 黄文雄 徳間書店シンガタハイエンカンセンバクハツトチュウゴクノシンジツ コウブンユウ 発行年月：2020年03月02日 予約締切日：2020年02月21日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784198650827 黄文雄（コウブンユウ） 1938年、台湾生まれ。
1964年来日。
早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。
『中国の没落』（台湾・前衛出版社）が大反響を呼び、評論家活動へ。
1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。
日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか／第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック／第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土／第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態／第5章 新型肺炎「COVIDー19」が世界に与える影響／第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか 新型コロナウイルス「COVIDー19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは。
中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返してきた中国五千年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
世界の歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析する。
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