高音質、なのに軽量。

持ち運びに便利なミキサーの登場です。

ZED-16FXはそのコンパクトなボディに、10系統のモノラル・チャンネルと3系統のステレオ・チャンネル、そして16種のエフェクトを搭載。

使い勝手の良いUSBオーディオ入出力も備え、よりシンプルでスムーズなステレオ・レコーディングを実現します。

■モノラル・チャンネル10系統 ■2バンドEQ付ステレオ・チャンネル3系統、音源追加用入力 ■ディレイを中心としたエフェクト16種類 ■ノイトリック製マイクXLR端子 ■ノイトリック製1/4インチ端子 ■チャンネル・インサート ■広範囲なゲイン幅を誇るDuoPreマイク/ライン入力 ■MusiQ採用の3バンド・イコライザー ■プリ・フェードAUXセンド2系統 ■ポスト・フェードAUXセンド1系統 ■インターナルFXセンド1系統 ■ミュート・インジケーター ■ステレオ音像のパン ■PFL/ピーク・インジケーター ■アルプス製100mmフェーダー ■ステレオ・リターン&プレイバック ■全チャンネルにレベル・コントロール ■12セグメント棒グラフ・メーター ■AUX1/2でモノ/ステレオ切替 ■モニター出力セクション ■ステレオ出力ソースの追加 ■使い勝手の良いUSBステレオ・オーディオ入出力 ■Cakewalk SONAR X1 LEをバンドル* オプションのラックマウント・アダプターを使用して11Uのスペースにラックマウント可 *Cakewalk/SONAR X1 LEはKIDによるサポート対象外です。

USBオーディオ オーディオ・データをコンピュータ上で扱うことは、ライブ・サウンド/ミュージック・プロダクションではもはや常識。

ZEDシリーズのミキサーでは、これをフレキシブルで簡単に行うことができます。

コンピュータの背面にあるサウンド・カードの入力端子にやっと接続したと思ったら、レベルがおかしいとかノイズがひどいとか…そんな体験はもう過去のことです。

ZEDならUSB接続し、ミキサー上でUSBルーティングを選択、コンピュータ側でデバイスを選択するだけです。

また、コンピュータ上のオーディオ・アプリケーションやDAWにあるエフェクト・プラグインを簡単に活用することもできます。

Send options: 1) Main Mix Left + Right (Post-fade) 2) Main Mix Left + Right (Pre-Fade) 3) Auxes 1-2 4) Auxes 3-4 Return Options: 1) To Stereo 3 channel MusiQ ZED-16FXは、中域バンドが周波数可変の、レスポンスに優れた3バンドEQを搭載。

イコライズするために最適化されたスロープ(Q)を設定したMusiQを使用しています。

DuoPre ZEDシリーズにはすべてDuoPreプリアンプを採用。

2 段設計で、各段ごとに入念にコントロールされたゲインが得られます。

XLR入力端子からの信号を増幅する際のゲインは、69dBというワイドな幅ながら、そのコントロール域にわたって均等に配分されるので、信号レベルのコントロールが向上します。

ほとんどのゲインは1段目から来るので、不要なノイズは最低限に抑制。

ライン・レベルの信号は、ライン入力端子からプリアンプの2段目に接続。

このため、ライン入力で高インピーダンスにマッチングさせる時に、ノイズを抑えられるという大きな利点があります。

ZED-FX ZED-16FXは、エフェクトの基本であるディレイ系を中心にディレイ、リバーブ、ピンポン・ディレイ、ルーム/ホール/アリーナなど広さによる響きの違いを再現するリバーブ各種、フランジャー、コーラスなど16種を搭載。

これらはすべて音響エンジニアの作業を高度なレベルでサポートできるよう設計されています。

各エフェクトはプリ・ディレイの設定、ルーム・サイズの変更、フランジャーのスピード変更など、パラメータによる音色作りも可能です。

ZED-FXシリーズは3つのボタンと9つのLEDを使って、まるでエフェクト・ペダルを操作するような簡単さで、オペレーションすることができます。

例えば、自分で設定したいテンポでタップするだけで、ディレイ・タイムを設定可能。

またはダイヤルを使って、ボーカルに完璧なリバーブの量を設定したり、TAPボタンを押しながらUpまたはDownボタンを押すだけで、プレート・エフェクトにおけるディケイの長さといったエフェクト・パラメータの変更が可能です。

内蔵エフェクト 1. Delay + verb (level)* 2. Delay + verb (size)* 3. Delay + verb (regen)* 4. PingPong(regen)* 5. BeatDly(regen)** 6. Ambient(echo) 7. SlapVerb(size) 8. DoubleZED(size) 9. Plate(decay) 10. Plate(predly) 11. Plate(colour) 12. Hall 1(size) 13. Hall 2(size) 14. Arena(size) 15. Flanger(dpth) 16. Chorus(dpth) ()内は可変パラメータ。

*タップでディレイ・タイムを70mSec から1.35Sec まで設定可能。

**タップで左のディレイ・タイムを設定すれば右のディレイ・タイムはその1/4 のタイムで自動的に設定されます。

構造 大多数のミキサーの内部基盤は一枚で、そこにノブやスイッチが取り付けられています。

しかしZEDシリーズでは、フロント・パネルに対してチャンネルごとに縦に基盤を配置し、各ノブをフロント・パネルにメタル製のナットで止めています。

このような構造をとることで、より造りが強固となり、長年の使用にも耐えることができるのです。

SONAR X1 LEもバンドル すぐに音楽制作に取り掛かれるようにCakewalk SONAR X1 LEを取り入れました。

PCに加えていただくことで、この上なくシンプルに音楽制作が行えます。

ZEDミキサーからの音楽の記録やトラックの製作、楽曲のアレンジが可能となります。

さらにUSBポートを通してZEDに再生させることもできます。

個々にトラックを記録し、ステレオ・ミキシングの直接的な記録を行ったり、エフェクト・ループ・シーケンスとしてUSBポートとソフトウェアを利用したりと、その使い方は様々です。

SONAR X1 LEとZEDミキサーのコンビを、ぜひあなたの音楽制作にお役立てください。

(主な機能) ・製品版SONAR X1の機能を継承 ・32オーディオ・トラック ・64MIDIトラック ・8系統同時出入力可能 ・24ビット/96kHzのオーディオ品質 ・24エフェクト同時使用可能 ・8楽器同時使用可能 *Cakewalk/SONAR X1 LEはKIDによるサポート対象外です。

仕様 作動レベル入力・モノ・チャンネル(XLR)入力:ノミナル +6〜-63dBu(最大時+17dBu) ・モノ・チャンネル・ライン入力(フォーン端子):+10〜-26dBu(最大+30dBu) ・インサート・ポイント (TRSフォーン端子):ノミナル 0dBu 最大+21dBu maximum ・ステレオ入力(フォーン端子):ノミナル0dBu(コントロール = Off〜+10dB) ・ステレオ入力(フォノ端子):ノミナル0dBu(コントロール = Off〜+10dB) 出力・L、R & モノ出力(L&R XLR、モノ・ジャック):0dBu最大 +21dBu ・Aux Outputs(フォーン端子):ノミナル 0dBu 最大 +21dBu ・Alt Outputs(フォノ端子):ノミナル 0dBu 最大 +21dBu ・Rec Outputs(フォノ端子):ノミナル 0dBu 最大 +21dBu 周波数特性・マイク入力→ミックスL/R出力(ゲイン@30dB):+0.5/-1dB 20Hz〜20kHz. ・ライン入力→ミックスL/R出力(ゲイン@0dB):+0.5/-1dB 10Hz〜30kHz ・ステレオ入力→ミックスL/R出力:+0.5/-1dB 10Hz〜30kHz THD+N・ マイク入力→ミックスL/R出力(ゲイン@0dB、@1kHz、出力@+10dBu):0.004% ・ マイク入力→ミックスL/R出力(ゲイン@30dB、@1kHz ):0.014% ・ライン入力→ミックスL/R出力(ゲイン@0dB、0dBu@1kHz):0.005% ・ステレオ入力→ミックスL/R出力(ゲイン@0dB、+10dBu@1kHz):0.003% ヘッドルーム・アナログ・ヘッドルーム(ノミナル(0Vu)より):21dB ・USBイン&アウト・ヘッドルーム(ノミナル(0Vu)より):14dB USBオーディオ・コーデック(コーダー/デコーダー)・USBオーディオ・イン/アウト:USB 1.1準拠、16ビット ・サンプル・レート:32/44.1/48kHz ノイズ・マイク入力等価ノイズ(最大ゲイン、150Ω、入力22-22kHz ):-127dBu ・ミックスL/R出力、L/Rフェーダー:0.22-22kHz -88dBu 外形寸法464(W)x465(D)x98(H)mm 重量未梱包重量8.5kg、梱包総重量13.0kg 

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